人間には、感情がある。心がある。では、心と情は同じなのか?
結論から言えば、情と心は同じものではないと考えている。ただし、強く重なっている。
シンプルに整理
心:広い概念・内面全体
情:心の中でも他者との関係に反応する部分
心とは
心は「感じる・考える・意味を与える」内側の働き全体を含みます。
例:考え、価値観、記憶、意識、解釈、想像
情とは
情は人との関係の中で動く感覚 つまり身体があるからこそ生まれやすい感覚です。
例:情が湧く、情が移る、情が深まる、情に流される、情がある、情がない
愛情、友情、感情、情景、情緒
情は人やもの、動物、植物との関係の中で生まれやすい特徴があります。
違いの感覚
心:内面の働き全体
情:人やもの、動植物、主に人とのあいだで動く部分
例
– 悲しい映画を見て涙が出る → 心の働き
– 困っている人を見ると助けたくなる → 情が動く
– 昔の友人を思い出して懐かしくなる → 情が残っている
情の特徴
情には身体性が関わることが多いです。
– 一緒に過ごした時間
– 触れた経験
– 共有した空間
体験があるほど情は生まれやすい。
心:内側の世界
情:関係の中で動く心
心 → 情 / 思考 / 記憶 / 意識 / 想像
情は論理だけでは説明できないことが多い。
好き嫌い、距離感、なぜか気になる人、なぜか苦手な人。こういった部分に関係します。
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