2026-06

Luna SĀYA思想

魂として向き合うとは、どういう状態か

「魂として向き合う」という言葉を、私はよく使う。 だが、それは具体的にどういう状態か。 相手の身体を見ていない、ということではない。相手の社会的な立場を無視する、ということでもない。 魂として向き合うとは——相手の「何者...
時代研究

契約としての愛——令和の恋愛が求めているもの

令和の恋愛は、言語化を求める。 どういう関係か。どこまで許容するか。何をしてはいけないか。 それはある意味で、契約に近い。条件を明示し、合意を得て、関係を進める。 この傾向を、批判する声がある。「愛は契約ではない」と。 ...
男女論

「本命」という言葉が、人を傷つける理由

「本命」という言葉がある。 本命にされたい。本命じゃなかった。本命と遊びの違いは何か。 この言葉が使われるとき、人は順位をつけている。誰かを一番にして、誰かをそれ以下にする。 その構造に、私は違和感がある。 「本命...
人相・手相

手のひらの生命線——短いと早死にするは、嘘だ

手相で、最初に目が行く線がある。生命線だ。 「生命線が短い」と言われて、怖くなった経験を持つ人がいる。早死にするのではないか、と。 はっきり言う。生命線の長さと、寿命は関係ない。 生命線が示すのは、寿命ではなく——生命力...
Luna SĀYA思想

月と女性性——なぜ私は月を見るのか

月を見る。 それが習慣になったのは、いつからだろう。気がついたら、夜に空を見上げていた。月の形で、自分の状態を確認していた。 月は、満ちて、欠ける。その繰り返しの中に、何かがある。 女性の身体は、月と連動していると言われ...
時代研究

オンラインサロンと「疑似共同体」——令和の孤独の構造

令和に入り、オンラインサロンが増えた。 月額を払い、特定のコミュニティに属する。学びがあり、仲間がいて、繋がりを感じられる。その感覚は本物だ。 だが——そこに、ある構造がある。 オンラインサロンは、安全な共同体だ。摩擦が...
男女論

なぜ人は、愛している人を傷つけるのか

愛しているのに、傷つけてしまう。 この矛盾を、多くの人が経験している。好きだから傷つける。大切だから、強く当たる。近いから、雑に扱う。 なぜそうなるのか。 一つは、安心があるからだ。遠い人には、感情を抑制する。傷つけたら...
人相・手相

額を読む——その人がどう「前に進んできたか」の記録

人相学で、額は「意志」を読む場所だとされる。 ただし私は、もう少し具体的に見る。額は——その人が「どういう方向に力を使ってきたか」の記録だと思っている。 額に縦皺が入っている人。これは、何かを考え抜いてきた人の印だ。問いを持ち...
人相・手相

唇の形に出るもの——言葉にできなかったものの記録

人相学の中で、唇はよく見る部位だ。 唇は、言葉を作る場所だ。だから唇には——言葉にできなかったものの痕跡が、刻まれやすい。 唇が薄い人は、言葉を選ぶ。多くを語らず、必要なことだけを言う傾向がある。感情を外に出すことへの、ある種...
時代研究

平成の恋愛が「曖昧」だったのは、時代のせいだった

平成という時代に、恋愛の形が変わった。 「付き合っているのか、いないのか」がわからない関係が増えた。告白という儀式が消え始め、「なんとなく一緒にいる」という状態が標準になっていった。 なぜそうなったのか。 昭和の時代、男...
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